妊娠線予防方法と正しい妊娠線クリームの塗り方とは?

妊娠線は妊娠中にお腹が大きくなっていくことで起こる「肉割れ」の症状です。妊娠線は一度できてしまうとどんな対策をしても消えることはありません。妊娠線を例えるならば、メロンの皮の白いすじのような感じです。妊娠線はできてから対策するのではなくて、できる前に予防していくものです。妊娠線の予防には正しいケア方法が必要です。

 

妊娠線の予防方法とは?

妊娠線を予防していくためには、妊娠線ができる前から対策が必要になります。主に体重のコントロールと保湿をしていくという予防方法になります。妊娠中の急激な体重の増加というのは、産婦人科でも厳しく管理されていると思いますので、体重が増えすぎていないのならば、妊娠線のことを優先して考えすぎてはいけません。実際に妊娠をしても妊娠線の予防方法というのはどこからも指導はされないものなんですよね。なので自分で本を見たりネットを見たりして調べて行っている人が多いです。しかし、気づいてみればその妊娠線の予防方法が間違っていたなんてこともあるようです。

 

妊娠線を予防するための保湿

妊娠線を作らないための予防では保湿をしていきます。この保湿方法にも正しい方法があるのです。気が向いたときに保湿して予防していけばいいということではないんです。妊娠線の予防で保湿をしていく際には朝晩で毎日たっぷりと保湿クリームを使って塗っていきましょう。妊娠後期になるほど妊娠線はできやすくなります。そしてクリームを塗るのも塗りづらくなっていきます。自分の目で見える部分よりもお腹の下側の部分のほうが妊娠線はできやすいような気がします。お腹が大きなうちは気にはならないのですが、お腹が戻ったときに妊娠線を見つけてびっくりするということもあります。なので見えない部分までしっかりと保湿するようにしていきましょう。妊娠線は1日、2日保湿をしなかっただけでも出てきてしまうことがあります。

 

妊娠線クリームを塗るのはなぜ朝晩が良いのか?

妊娠線予防でクリームを塗るときは、朝晩の2回塗るのが良いということですが、なぜ朝晩なのでしょうか。それは夜のお風呂上がりに塗ると体が温まっていて効果が高くなるからです。1日2回塗るのはなぜかというと、妊娠後期になってくるとお腹の大きくなるスピードが急激に早くなるからです。臨月になったら1日3、4回塗って予防するのでも良いくらいです。クリームは円を描くようにたっぷりと塗っていきます。脇腹や下腹も塗っていきましょう。

 

そもそも妊娠線ができてしまう原因とは?

妊娠線ができてしまう大きな原因は体重の増加です。そしてホルモンの影響もあります。妊娠中は体重が増えるので脂肪がついて、皮膚が伸びてしまうのです。その際に肉割れが起きます。妊娠線は皮下組織のコラーゲンと弾性線維が断裂されることで赤いミミズ腫れのような跡が残ってしまいます。妊娠線のようなものは妊娠だけではなくて、体重が一気に増えただけでも起こります。妊娠中はコルチコステロイドというホルモンが大量に分泌されている状態になっています。この状態は肌のターンオーバーを抑制してしまうのです。なので肌の代謝は悪くなっています。代謝が悪い状態の肌というのは弱くて傷つきやすい状態なので妊娠線ができやすくなります。

 

妊娠線の予防は妊娠したらすぐに始める

妊娠線の予防をお腹が目立ち始めてから開始する人もいますが、妊娠がわかったときから妊娠線の対策をしていくことでしっかりと予防していくことができます。使用していくクリームやオイルは保湿効果の高い無添加で肌に優しいものを使用していきましょう。オーガニック成分のものが良いですね。ベタベタしない塗り心地のものを選びましょう。